スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

事実も言うな、というとは。 

 昨日は、小出裕章先生の講演会実行委員会を開催された。

 様々な取り組みについて確認がされたのだが、幼稚園・保育所にビラを配布しよう、という提案をして、ビラの後ろに保護者に訴えることとして、甲状腺問題が保護者に与えている不安に応えるために、小出先生の講演会を聞いて考えましょう、というニュアンスの機序を載せた。

 北茨城市の2人の共産党の議員と役員から「まだ放射能のせいとは決まったわけではない。不安を煽るような書き方は、しない方が良い」「小出先生は医者ではないし、疑問に答えられるのか」という反論があった。議論する時間があまりなかったということと、本来の目的が小出先生の講演会なので、この文章は取りやめることにした。

 議論のポイントは、「北茨城市の3600人の検査で3人が甲状腺がんになっていること」を言うことが不安を煽る、ということなのだが、書くことが不安を煽る、というのはちょっと違和感があった。

 不安になるのは、3600人の検査で3人が甲状腺がんに罹患したちう事実であって、それを書くことではない。中には不安に思わない人たちもいる。必要以上に不安になる人も勿論いる。だがそれは個々人がそれぞれに思うことで、そこまで規制は出来ない。大切なのは事実を事実として受け止めて、その後どうするか(どう考えるか)を個々人に委ねればいいわけである。

 甲状腺がんが多発している現実を「放射能のせいだ」とは一言も言っていない。それは今の時点では分からないのである。

 それを「不安を与えるから言うな、書くな」というのは違うような気がする。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://penpatutekkihatu.blog.fc2.com/tb.php/480-52a87191

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。