スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

楢葉町でも性的暴行事件が発生。 

 福島第一原発から20キロ以上30キロ未満に位置している広野町は、事故から1年後には帰還宣言をしているが、いまも半数程度の町民しか戻っていない、という情報である。その広野町では高齢の女性が性的暴行を受けたというニュースが流れ、町民の帰還にブレーキがかかっているという。

 広野町の人口は5千人ほどなのだが、3000人未満しか町民が帰還していない状況で、除染労働者が多く生活している。その除染労働者の中に悪さをする人間がいるのである。

 楢葉町は福島第一原発から20キロ圏内だが、昨年9月4日に避難解除をされて、いまだ500人位しか帰還していない。それも大半は東京電力関連の人たちと、役場職員である。

 楢葉町町民が500人位しかいないところに、1000人にもなると言われる除染労働者が暮らしている。

 その楢葉町でも、高齢者(70歳)の女性に対する性的暴行事件があった。

 「口外しないでほしい」という本人からの願いで、公表はされていない。しかし漏れ伝わる話は「命だけは助けてほしい」と懇願して、「命は助かった」と言っていたというから、その時の想像までしてしまう。

 想像するに、2人の被害者の話は氷山の一角で、大半は「口外しないで・・・」という扱いになるというのがこの種の事件の慣例で、被害者の実数は5倍にも10倍にもなっている可能性がある。

 楢葉町に住んでいる除染労働者は、今までの仕事にあぶれた人たちが多い。都市部から流入してくる人たちの中には、入れ墨の人がいるとされているし、身寄りもなくその日暮らしで、希望をなくしている人たちも多いのである。そういう人たちが多数流入してくる町の夜を想像してほしい。周りは暗く、今までのように鍵もしないで寝るなどと言う生活は出来ない。

 夜一人だけとか、親だけで楢葉町の自宅に泊まった人には、戻っていない家族から「何事もなかったか」と心配の電話が入るという。当然だろう。

 これから益々廃炉関係や除染労働者の人数は増え、その数は3倍にも増えていくと言われているなかに、楢葉町住民は帰還を強要されていくのである。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://penpatutekkihatu.blog.fc2.com/tb.php/462-e95d510b

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。