復興大臣に高木毅というブラックユーモア 

 第3次安倍政権が発足し、復興大臣に福井2区の高木毅氏が執任した。

 この高木毅という衆議院議員は、原発の申し子のような存在の人である。

 父親は元敦賀市長の高木孝一氏で、全国原発立地市町村の協議会長をしていた。

 福井県は日本一の原発集中地帯である。敦賀・美浜・高浜・大飯、そうしてもんじゅを抱えている。

 今は亡き高木孝一氏は、1983年2月に石川県志賀町を訪れて、原発推進派の中で講演をしている。その中で「原発は儲かる」「50年100年後に生まれる子供が皆障害者になっても、今問題にするときではない。」とぶち上げて、マスコミの集中砲火を浴びている。

 さてその息子高木毅氏は、政府の「原子力問題調査特別委員会委員」と自民党の「原発立地地域振興特別措置法改正に関する小委員会事務局長」に就任している。

 原発の再稼働を目指す安倍政権の、原子力村が丸見えである。

 復興大臣の任務は、東日本大震災からの復興なのであろうが、原発事故からの復興が重要な任務である。

 さて高木復興大臣、やがて起こるであろう福井県内の原発事故の練習に指名されたのであろうが、何とブラックユーモアか、と穿った見方をしてしまうのは私だけだろうか。

 第3次安倍内閣の中身を見ていると、「1億総活躍 女性活躍 」・・・ん?何? 新3本の矢(机上の空論)を見ていると、殿ご乱心めさるな!とも言いたくなる。ちょっと安保法案を強行採決したことで浮かれすぎてはいまいか。

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