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小出裕章さんから3月19日のパワーポイントが届く。 

 小出裕章さんは、その都度話すポイントを作っている。3月19日予定の講演会のパワーポイントが私の手元に届いた。

 あまり中身は触れられないが、事前にここ高萩市の事情についてもメールで報告していたので、指定廃棄物の問題などもしっかりと入っている。

 那須塩原市での時もそうだったが、一回だけでは終わらない。何回かメールでやり取りをして、小出さんは納得できるまでパワーポイントを作り変えていく。

 ここ高萩市での講演会もこれから何回かやり取りをして作り変えて、小出さんが納得できるものに出来るかどうかと言うことになるが、それは私がどう地元の空気とか、想い、を伝えられるかと言うことにかかっているように思う。

 それが出来るのは私だと思うので、責任は大きいと思う。

 しっかりとやることをやって3月19日を迎えたい。
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エコテック最終処分場は中間貯蔵施設へ。 

 放射能のゴミの処分で決まっていることで、はっきりしているただ一つの事。それは高レベル放射性廃棄物の中間貯蔵施設である。

 これは双葉郡の双葉町と大熊町の中間の福島第一原発の敷地周辺である。30年後には別なところに運び出す、という約束なのだが。

 昨日講演会ニュースの作成を依頼された他の2人と3人で内容を精査して決めた。(具体的内容は3人に任せるということなので。)

 私からの提案ではないが、「指定廃棄物は中間貯蔵施設に埋設すべきだ」と言ってくれたので、それでまとまったのである。

 うーん”びっくりポン”だった。私はそれを決めるのはなかなか難しいことと思っていて、せいぜい見直しくらいだろうと思っていたからである。それでも残りの2人が「それで行こう」となったので、私は「第二原発の敷地に持っていかせよう」という話をしなかった。

 中間貯蔵施設の予定敷地は1600ヘクタール、エコテックの敷地は9.4ヘクタールで170分の一にしかならない。中間貯蔵施設で保管する廃棄物は、1600万㎡~2200万㎡で、エコテックに埋設する予定の指定廃棄物は18.2万㎡で、約100分の一にしかならない。敷地的にも何の問題もない。

 これからは、予定候補者がその主張をきちんと理解して進められるか、ということ。きっちりと議論して認識させて行かなくてはならない。

事実も言うな、というとは。 

 昨日は、小出裕章先生の講演会実行委員会を開催された。

 様々な取り組みについて確認がされたのだが、幼稚園・保育所にビラを配布しよう、という提案をして、ビラの後ろに保護者に訴えることとして、甲状腺問題が保護者に与えている不安に応えるために、小出先生の講演会を聞いて考えましょう、というニュアンスの機序を載せた。

 北茨城市の2人の共産党の議員と役員から「まだ放射能のせいとは決まったわけではない。不安を煽るような書き方は、しない方が良い」「小出先生は医者ではないし、疑問に答えられるのか」という反論があった。議論する時間があまりなかったということと、本来の目的が小出先生の講演会なので、この文章は取りやめることにした。

 議論のポイントは、「北茨城市の3600人の検査で3人が甲状腺がんになっていること」を言うことが不安を煽る、ということなのだが、書くことが不安を煽る、というのはちょっと違和感があった。

 不安になるのは、3600人の検査で3人が甲状腺がんに罹患したちう事実であって、それを書くことではない。中には不安に思わない人たちもいる。必要以上に不安になる人も勿論いる。だがそれは個々人がそれぞれに思うことで、そこまで規制は出来ない。大切なのは事実を事実として受け止めて、その後どうするか(どう考えるか)を個々人に委ねればいいわけである。

 甲状腺がんが多発している現実を「放射能のせいだ」とは一言も言っていない。それは今の時点では分からないのである。

 それを「不安を与えるから言うな、書くな」というのは違うような気がする。

高萩市指定廃棄物の野ざらし。 

 昨日指定廃棄物の最終処分場の反対市民同盟の総会が開催された。

 私は参加して、「現状保管で指定廃棄物はどうなるのか、野ざらしでは最終処分場を作るよりも悪い選択になる、市民の安全・安心のための市民同盟ではないのか」ということで質問した。

 結局市民同盟は「ある場所も言えない」「これからは国・県・市の3者に任せる」「市民同盟は最終処分場の建設に反対してきたので、その目的は達成したので解散する」という対応であった。

 事前から分かっていたことでもあるのだが、多数決の拍手で解散は決まってしまった。

 あとで事務局に聞いたら、コンクリートの建屋の建設なども含めて対応するということであった。

 私は発言の中で「福島第2原発の敷地に持っていくように究極的には考えておくべきではないか。福島県も知事も楢葉町も町長も廃炉を主張しているのだから、一番反対がない場所なのだ」と言ったが、無視された。

 高萩市の 放射能から 市民を守る会 の代表が「自分のところにそんな危険なもんもがあったら、どう考えますか。そういう視点で、市民の安全と安心を言うなら考えるべきではないか」と発言したが、まともには答えなかった。

 それと、経年経過して㎏8千ベクレルを下回ったものは、一般処分場で焼却するということも、今回の環境省の案には入っている。

 茨城県で、高萩市と牛久市にだけ20年後も指定廃棄物が残るという、摩訶不思議な放射能汚染物。稲わらと言うならば、何故一人だけが持っているのか。その周辺の稲わらはどうしたのか、奇奇怪怪の茨城県の指定廃棄物なのである。

 いずれにしても、放射性廃棄物の拡散にしかならない今回の「現状保管」と言う決定は、今後に尾を引きずる。

 

現状保管という狂気の選択。 

 もう大分前に環境省が示した、指定廃棄物の処分方法を決めた特措法(各県一か所に手中処理)を見直すという報道があった。

 ここ高萩市も一度は指定廃棄物の最終処分場の候補地となり、管制の反対運動が(期成同盟会)組織されて闘われた。その闘いは「現状保管」を主張して、当面の対策、として環境省も認めていたのである。

 それが今度正式に「茨城県は」現地現状保管を認めて、他県は一か所保管でと環境省が発表したわけである。

 これで、高萩市の反対同盟が25日に総会を開くというので、放射能から市民を守る会、の方に案内が来たのだが、その中で「運動の結果成果を勝ち取った。」と自画自賛しているのである。案内の中には「今後の方向性」についての記述もあるので、話は出来るのだが・・・

 問題がある。「現状保管」とは何か、と言ったら、それは指定廃棄物という放射能に汚染されたものを何の処理もせずに野ざらしにするということである。

 これだと処分場を作るよりも危険である。”現状”は、フレコンパックに入れた指定廃棄物を(高萩市は400キログラムで、4万ベクレル/㌔)ブルーシートに包んであるだけ、というのが市の説明なのである。

 こういう状態の物を茨城県内にある指定廃棄物は”現状保管”するというのだが、それを「成果だ、良かったよかった」と喜んでいる馬鹿が、反対同盟の幹部なのである。

 今ある放射性物質をどうしたいのか、反対同盟は明確に説明していない気がする。一か所に集中処理するのはダメだ、といい。それじゃどうしたいんだ! と聞いてみたいのである。何だか今まで言っていることを纏めると、野ざらしにしろ、と聞こえるから困ったものだと思う。

 ここでもう一度お浚いの意味で放射性物質の処分方法について私の考えを述べていくが、1つは 「薄める」ことである。太平洋や広く山に薄く散らばったものは集めようがないので、薄まってもらうしかないからである。 2つは、出来るだけ一か所に集めることである。広く集めるなどあって言い訳がない。それは原発の中か近くしかない。

 この原則に沿って考えると、茨城県の「現状保管」は汚染の振り出しに戻ったやり方であって、県内一か所の保管場建設よりも悪い選択であることを指摘しておきたい。

小出裕章先生講演会宣伝活動。 

 何だかポスターチラシの宣伝を、3分の2くらいは一人でやっている感じである。

 那須塩原市の時も、実行委員会には30人近くの人たちがいたが、実行委員会の後に「ポスターチラシを自分の分持って行ってください。」と何回要請しても、一枚も持っていかない実行委員の方が多かった。”意見は言うが何もしない”のが圧倒的に多いのである。

 つまり言いたいことは言うがやらなくてはならないことはやらない。これが一般的なスタイルである。

 動く人は4人~5人もいればいいという感じであるが、それでもしょうがない、それでもやれるから不思議だ。

 高萩市内は小中学校、幼稚園、保育所、公共施設、商店、パチンコ店、金融機関、郵便局、など等目に入るもの手当たり次第にお願いしてみた。地域的に80%位は網羅したと思う。断られる確率1%位である。何故かと言ったら、高萩市教育委員会の後援という、印籠が威力を発揮しているのである。実行委員会の名前を言う前に、「高萩市教育委員会の後援があってやるものです。」と言うと、中身を見ないでOKが出る。

 問題は内容なのだと思うけれど、そんなことはどうでも良くて”教育委員会という”権威”の前に、ははー とひれ伏すのである。

 ついでに言うと、警察署交番にも言ってみたら、OKであった。

 もう一ついでに言うと、不正問題があって、私たちの仲間が議会で問題にしていた業者にも行ってみたら、最初は「何事かと思った」と拒否反応をしていたけれで、教育委員会後援と聞いたら「何だーそうですか何事かと思った、それなら喜んでポスター貼らせていただきます。」なんて言っていたのである。思わず陰で笑ってしまったのであった。

 もう少し自立心を持てよ!

「県民健康調査」検討委員会について。 

 15日に福島市に於いて「県民健康調査」検討委員会が開催されて傍聴してきた。

 福島県の健康調査なのだから、様々な健康問題があるわけだが、マスコミも傍聴者も注目の的は、甲状腺がんがどういう状況なのか、国・県はそれに対してどういう見解を示すのか、そういうことに注目が集まってしまう。

 あまり偏ってみると、もしかしてそれは”重要な何か”を隠してしまうことがあるわけで、見過ごすことがないように考えないとならないが、ここではやはり甲状腺問題について触れてみたい。

 一巡目の甲状腺検査の時に、国や県は「検査機器の精度が良くなった。」「過去に例がない規模で検査したことで多くの罹病者が見つかっている。」という所謂「スクリーニング効果」による甲状腺がんの発見であって、放射能のせいではない。という見解を示していた。その罹患者は116人が甲状腺がんおよびその疑い、になっていた。

 平成26年と27年9月までで51人が新たに「甲状腺がんおよびその疑い」という結果が報告された。

 それで福島県立医大の見解は「放射能のせいとは言えない」「しかし放射能のせいではないとも言えない」「したがって今後も引き続いて検査を継続する必要がある。」ということを言っている。

 今回は流石にスクリーニング効果についての主張はしにくくなっている。

 何故かと言えば、二巡目で発見された甲状腺がんの罹患者は、一巡目で出なかった人たちなので、スクリーニング効果、ということは理屈に合わなくなっているのである。「何で二巡目なのか?」という疑問に耐えられないのである。

 チェルノブイリ事故では、低線量汚染地で30年を経過したいまも甲状腺がんは増え続けている。恐らく福島県以外も広範囲にこれから問題になっていくであろうことを想うと。幾ら命の危険はないと言われても、考えるにも恐ろしい。

ちょっと立て込んで暇なしです。 

 所属の党の会議で14日に泊まりになった。その日は寸前までは楢葉町の町政懇談会があって、最終処分場問題があるので、参加しないわけにはいかなかった。

 調整懇談会では、「町長は国の努力を評価して、苦渋の決断で最終処分場の受け入れを決めたというが、1っか月近く前の飯舘村の焼却炉建設問題で、環境省の役人が、「焼却したものをどうするんだ、飯舘村に置くのでないか、」と村民が質問したときに、富岡町と楢葉町の中間に最終処分場を作って処分する、と答えている。新聞報道になっている。町長と国はすでに受け入れを陰では決めていた。これでは町民の声などは聴くはずがないと思った。」と1点目の質問。町長はそれには答えずに「中間貯蔵施設をほとんど決まっていたものを私がひっくり返した。その分双葉郡としての判断をせざるを得なかった。」と言っていた。どうでもいい。

 2つ目は、最終処分場には㎏8千ベクレル以上10万ベクレル以下しか捨てない、と言っているのに、環境省のホームページには10万ベクレル以上も捨てる、となっている。環境省に嘘をつかれているのか、それとも町長は知っていて町民に言わなかったのか、どっちにしても問題だ。」と質問。

 担当課長が「線量を測って低いので大丈夫」と答えた。指定廃棄物は既に焼却して保管されているものが13万トン(処分場に捨てる量)のうち11万トンにもなる。薄めて10万以下にすると言っているが、これから焼却する量が3万トンくらいで、どうみても余る。それはどこに置くのかと言う問題もある。」と再質問しておいた。

 夜の会議では、私はその戦いについての報告をした。

 次の日「福島県県民健康調査」検討委員会に傍聴に行ってきた。あまり聞きたくはないが、福島県の甲状腺がんの罹患者は116人に、新たに51人が見つかり、実に167人と言う人数になった。福島医大の報告は「放射能のせいとは言えないが、放射能のせいではないとも言えない。」と歯切れが悪く、「引き続いて検査を継続していく必要がある。」となっている。

 一巡目の検査結果で甲状腺がんが見つかった時は「機器の精度が良かったから。」「多くの人を検査したから。」とスクリーニング効果であって、放射能のせいではない、と言っていたものが、2巡目の検査でも多発傾向が顕著で、”放射能のせいではない”ということの理由付けが難しくなっている。早晩言い訳が聞かなくなる。

 今日は朝から小出裕明先生の講演会の宣伝に勤しんだ。もう3日ポスターとビラを配布している。ビラはなくなりつつある。

 明日は早朝に出かけて那須塩原市での、放射能から子供を守る会の定例懇談会に出て、午後はいわき市に行って、町長選挙役員の事務局会議に出る。これも自分から開催の必要性を迫ったので、私が資料を作ってあるが、それを土台にして議論することになる。

 なんだか、このブログを書く時間がないのである。だから纏めて書いてしまった。

楢葉町長選挙役員会議と小出先生講演会と。 

 日中は小出先生の講演会(3月19日)の宣伝が遅れているので、ポスターとチラシの配布を精力的に実施した。高萩市内20枚以上は配布したので、2日で45枚ほど市内に宣伝することが出来た。

 午後からは、北茨城市の市職労と、茨城県北部のタウン誌への掲載のお願いをした。そうしたら、実行委員長の家族が道路で転倒してけがをしたというニュースが飛び込んで、午後4時ころまでその対応に追われたが、骨折もなくその日の夕刻帰宅した。

 午後の5時半からはいわき市の町長選予定候補者の事務所で、今後の運動の進め方についての会議があった。参加者は17名もいて、討論は総花的で、其々が言いたいことを言う感じで、どうにもまとまりに欠けた。1時間もかけて議論して決めたことは会議を定例的にすることと、統一行動日を決めたくらいで、寧ろ混迷を深める感じがあった。

 予定候補者は気の毒であった。これでは本人も混乱するだろうと思ったのである。

 それで、都度政策についていろんな意見が出るというのではなく、骨になる政策は決めておく必要があるし、投票までは約2か月足らずになっているので、タイムスケジュールを示す必要があることを話した。

 夜その会議に参加した友人から今日の会議の問題意識について電話を頂いた。認識は私と同じだったので、事務局に電話をして事務局会議で基本の議論をして、政策集を作ることと、タイムスケジュールを作る会議をしよう、と提案した。多分そのための電話が来るであろうと思う。そうでないと若干ひ弱な候補者が可哀そうである。


小出先生をお迎えする情勢の変化 

 小出先生の講演会について、あちらこちらに後援依頼をした。

 高萩市教育委員会からは頂いたが、市からは「原発再稼働反対と思うわれては困る」という文書付きのお断りの文章が来た。

 隣の市の北茨城市は市も教育委員会も、散々時間を費やして検討して、返事は「後援できない」ということであった。

 新聞社は、東京新聞と毎日新聞に後援の名義をお借りすることが出来た。しかし、朝日新聞と地元茨城新聞は断られた。

 断るというのは正しい表現ではないかもしれない。関係資料を送って後援依頼をしたり、しようとしたが、朝日新聞は資料に書いてあるのに「代表者の名前を書いてくれ」とか色々言っているうちに、ポスター印刷の期限に間に合わなくなってしまった。東京新聞は「ファックスした次に日に電話で「了解です」と判事が来て、毎日新聞はこちらからの問い合わせに「後援の名義を使用することを了解します。」という返事だったから新聞社の姿勢は歴然としている。

 朝日新聞は色んな条件を加えている感じを受けた。やらないとは言わないが後援したくない、という“感じ”である。

 茨城新聞は、最初に電話をすると散々係を回された挙句に、「定款・規約を必ず添付すること」というのがあって、最初から入口を固く閉ざしている。実行委員会を作るのにそんなものを作ることはないので、よほどでもないと後援などはとれない仕組みになっているのである。

 那須塩原市で取り組んだ時は、近隣自治体には100%後援頂いた。ここは原発が近いということもあるのだろうが、2年前とはだいぶ違ってきている印象を受ける。

 ポスター300枚、チラシ2500枚をこれから、あらゆるところにお願いして宣伝し、3月19日の講演会本番を迎えたいと思う。

指定廃棄物 特措法の見直し? 

 政府の頭は可笑しくなったのでは?

 ついに、各県一か所で処分、という特措法の根幹を修正する動きに政府が出た。茨城県・千葉県・群馬県などに仮置きされている㎏8千ベクレル以上10万ベクレル以下(今は上限を廃ししている)の指定廃棄物について、今までの各県一か所で処分する、という特措法をやめて、現状保管するという方針を出した。

 ただし、栃木県や宮城県などは今までの方針を変えないという。   ???何を言っているのか。

 栃木県は福島県以外にある指定廃棄物の量(約3万トン)のうち1万3千トンを保有している。それと宮城県は最終処分場候補地を既に決めている。だからなのかそのまま宮城県県は香美町など3自治体を候補地にしたままにし、栃木県は塩谷町の候補地も撤回しない。

 まったくいい加減である。このことの問題点は二つある。

 1つは、排出者責任を取らないということ。国も自分たちで作った特措法さえも曲げてまで修正し、東京電力は住民同士の争いを「関係ない」という立場で全然表に出てこない。

 だから国の責任で、指定廃棄物を東京電力の福島第二原発の敷地で管理することをやるべきなのである。

 福島第二原発の廃炉については、国以外は福島県も知事も、地元自治体も主張している。つまり誰も反対しているところはないのである。

 2つは、指定廃棄物の放射能汚染レベルを、㌔グラム8千ベクレル以上10万ベクレル以下と言うのを、上限を取り払っていることである。(福島県は10万ベクレル以下だから施設が簡易のもので良い、というのが環境省の説明)

 明確になっていないこととして、放射能レベルと言うのは焼却炉で焼却した後の数値なのか先の数値なのかと言うことである。恐らく処分する前に焼却炉で減容化することになっているのだから、汚染レベルは焼却後になることは間違いがない。

 償却すると、例えば30分の一に減容化(減れば)放射能の汚染レベルは30倍になる計算である。つまり8千ベクレルは24万ベクレルになる。10万ベクレルは300万ベクレルになるのである。

 これは環境省の説明が嘘だということを意味する。とんでもない汚染レベルの放射性廃棄物を埋設することになるのである。

上から目線の”とは” 

 ”とは”を使わない、という記事が載った。

 他人に自分の言いたいことを言う時に、○○とは、といって説明をする。つまり言い聞かせるわけである。

 原発の危険性とは・・・ 放射能とは・・・ 最終処分場とは・・・ その後に続くのは”教えてやる”という上から目線の説教になるのである。

 こういう場合面白いのは、言ってる本人が何もわかっていないということである。分かっていないから、他人の異論をはさまれないように、上から目線で押し付けるわけである。これを馬鹿と言う。

 他人がその言い分に反論するのは理解していないからなのだが、反論されると向きになって再反論する。相手が何故理解できないかを理解できていない。これを馬鹿と言う。

 自分だって元々は何もわからない人間だった。しかし何らかのきっかけや知ることにつながる機会があったから徐々に理解ができたはずなのだが、そのことさえもそういう馬鹿は忘れているから、他人が自分の言い分を理解できないのは何故なのかが理解できないのである。こういう人間を馬鹿と言うのである。東大出たって馬鹿はバカなのである。

 だいたいこういう人間は教職の人に多いから教員の人は気を付けるように。

町長選挙と議員選挙の違いに思う。 

 「町長選挙でもなければこんなに色んな人と活動するとこはないだろう」と思う。保革相乱れての選挙である。

 相手候補を応援している人たちから「前に喧嘩した者同士が同じ候補者を応援するのは野合でないか。」という批判が出ている。

 「様々な人が応援して何が悪いの?」と返しているが、町長は町の中で一人を選ぶ選挙である。

 片や複数の議員を選ぶのは、様々な主張をする人たちが政策を競う選挙である。
その場合、まったくの保守と革新が共に行動することは有権者の同意が得られにくい。(親戚とか隣の家とか条件は様々だが)

 これを勘違いして、一人しか選ばない選挙でも極端に偏った政策だけを掲げて選挙をする人がいる。例えば原発反対などはその事例だが、それだと有権者は「原発は嫌だけれど、それだけでは生活のこともあるので選べない。」となり、選挙はワンサイドゲームのような結果になる。

 今回の楢葉町長選挙では、様々な人たちが運動に加われる政策のポイントとして「町民の声を町政に生かす」ことを掲げている。

 これは今の町政が「国や県の方ばかりを見ていて住民の声を聴いていない」からである。だから、町民の声を町政に生かそうというのは、保守・革新の輪を超えて共感されることなのである。

 現在のように町存亡の危機の時には、出来るだけ多くの町民の協力を得て町つくりをしていかなくてはならないわけである。これを分断を広げる方向に持って行ってはならないのである。
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