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小出先生を迎える準備 

 来年3月19日にここ高萩市に小出裕明(元京都大学原子炉実験所助教)さんを迎えて、福島原発事故5周年の記念特別講演会を開催するのだが、なにせ、高萩市にしては大きすぎる取り組みなので、戸惑いが多い。

 昨年は、神田香織講談師を招いての”口”演会を取り組んで、15分ほど私も避難者としての話をした。その時の来場者は300人位であった。今回は500人は集めようという意気込みなのである。

 今までの様な呼びかけでは、せいぜい300人位しか集まらない。そこで、那須塩原市での経験を生かしたいと思っている。

 新聞などマスコミ、それから行政の様々な機関、労働組合、JAなども含めた組織、学校、幼稚園、保育所、公共的な場所など等広く宣伝しなくてはならない。

 今賛同者を募っている。後援を北茨城市や高萩市からもらえたら、新聞社にも呼びかけ、協賛団体も作る流れなので、その後マスコミへの掲載を依頼し、市の広報へも掲載したい。

 基本は過去の取り組みにとらわれず、広く呼びかけることである。そうして500人の来場者を迎えたい。



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町長選前哨戦 

 来春の4月に楢葉町の町長選挙は行われる。前にも書いたが私の同級生で、前副町長だったSが立候補の意思を固めた。

 勿論私は一緒に戦うことになる。

 住民組織楢葉町一歩会として、ニュース5号を出した。内容は、最終処分場建設受け入れを巡る、一歩会の請願書を巡る諸問題に触れる内容である。

 町民から目をそらし、県や国ばかりに目を奪われて、住民の理解も議会の同意も無視した結果が招くものは何なのか、町民に判断を仰がねばならない。

 今日はそのために、予定候補者と政策を巡る話し合いをしてきた。

 ポイントは、現町長との違いを明確にすることが大事である。

 1つは、最終処分場を巡る政策をどうするか、2つは、賠償を巡る対応をどうするか、3つ目は、除染を巡る対応をどうするか。その3点について話し合って、保守系をも巻き込んだ選挙戦になるので、100%の希望は無理なので、ギリギリまで求めて見た。

 おおよその合意が出来たので、名前は使わないが、一歩会は当然に支援していく。

 本人は「何もいらない。最後に町民のために働く」と言っている。私と歩いてきた道は違うが”想い”は同じである。

 今月29日に政策の話し合いが行われるので、大筋が決まったら、またこのブログで報告したい。

私たちの請願が否決。 

 楢葉町に計画されている指定廃棄物を含む特定廃棄物の最終処分場建設を、町長が受け入れ表明したことを、一歩会としても問題意識を持って取り組んできたし、最終的に12月の定例議会に、撤回を求める請願書を提出して様々に取り組んできた。

 社民党は撤回の陳情を出し、我々楢葉町一歩会は請願書(紹介議員必要)を取り組んだ。

 請願と陳情は議会運営委員会に諮り、12月議会で取り扱うことになり、続いて17日の総務環境委員会は一歩会の私と代表が説明に行き、採決が行われ、4対2で採択された。

 次は18日の本会議だが、委員会の賛成者5名と紹介議員で、6名の賛成者を確認していた。議員は12名なので、議長を除く11名の内賛成が6名ならば、反対は5名になり採択のはずであった。

 しかし事態は急を告げることに・・・ 投票は無記名での投票となり、委員会での賛成者5名の内1人が、白票に転じたのである。結果5対5の同数となり、議長が反対に回り否決されるというウルトラCを演じたのである。ここまでして町に最終処分場を持ってきたかったのである。

 採決では負けたのだが、戦いはまだ分からない。来春4月は町長選挙になる、すでに私の同級生が出馬することを決めている。協力を要請されている。公約に処分場の見直しを入れていきたい。そうして議会対策も力を入れていきたいし、住民説明会も求めていきたい。

楢葉町最終処分場の動き 

 ここに来て最終処分場の建設を巡って様々な動きが出ている。

 まず町長だが、「住民への説明」への不十分さを意識して、地元行政区の人たちを集めて(10数人)説明会を開いたという。しかしその中で「町民全体への説明が必要」という意見が出たらしい。これでは何のために町長がその場の説明会を開いたかが分からない。

 今回の町長の最終処分場の受け入れ表明は、1つには計画が変更になっているのに住民説明がない事と、2つには議会の同意がない、という2点の問題点を抱えている。

 町民説明はいずれ開催しなくてはならなくなると思うので、開かなければいつまでも問題は残ることになる。

 議会の同意、と言うことを考えると、なされていないだけではなく、12月定例議会で、社民党からの受け入れ撤回を求める陳情書と、私たちの住民組織、楢葉町一歩会からの、請願書があって、その議案の採択を巡る動きがある。

 このままでいくと請願・陳情は採択の方向である。(我々の議員対策も功を制している)

 さてそうなると、住民の理解も議会の理解もされていない状況で、町長が最終処分場受け入れを独断で決めた、と言うことになる。

 加えて、2016年4月には町長選挙で、対立候補の動きも出ている。

 こうなると、町長が受け入れ表明しても俄然雲行きが分からなくなるのである。

高萩市事業再生プランに応募3位? 

 今日高萩市から電話が来た。「あなたの応募が同率3位になりました」という内容である。賞金3万円だというから、仲間の中に励ましたい人がいるので、酒でも飲もうかと考えている。

 それはそれと再生プランの中身だが、住宅密集地で買い物難民が多く、店のないところに、地元農産物と日用品を備えた小さな店を作り、そこにお茶が飲める地域交流の場を設置したいということである。

 この案のポイントは、政治的な犠牲者である農業者と、商業者の協力を得ながら進めていくところである。

 一番は農業者であるが、農産物(乳製品を含む)の加工場、をその組織(NPO法人)で市に要求していきたい。農業者が希望し、納得する要求である。あくまでその実現に向けて努力していくなかで、様々なものを作って行きたい。そのなかでいまその実現を邪魔しているものは何なのかを知ってほしいのである。

 国地方創生の中の一つだと思うが、支援金が最大で200万円まで出るというから、自分では出せる金はないが、あちらこちらから引き出すことも考えていきたい。

那須塩原市長の無能ぶり。 

 那須塩原 放射能から子どもを守る会で、議会に提出した「甲状腺エコー検査を市で実施すること」という陳情書が全会一致採択されたものを、市長が「鈴木元氏(栃木県放射能の健康に及ぼす影響に関する有識者会議座長)のアドバイスに従い実施しない」という結論を出した。

 たかが3行程度の文字だが、この中には多くの問題を孕んでいる。

 第一に、住民が議会に出した陳情を、議会が全会一致採択したものを市長が否定するということは、議会の存在意味がない、ということになる。
 
 もう一つは、議員とは何なのか、何のためにいるのか、ということである。採択したものを否定されても「別に議会で採択されても市長はやらなくてもいい」と議長が発言したというから、何をかいわんやで、そうなると議員などいなくてもいいわけである。

 さらにさらに、「アドバイスに従ってやらないと判断した」と言っているが。日本語が成り立っていない。アドバイスは助言なのだから、参考にする、が正しい。従うのは、勧告とか命令という概念である。

 したがって、市長は自分の政治家としての考えは何もなく、単に助言に”従った”だけということになるのである。

 この市長の無能ぶりと、議会の全会一致さえも否定されて怒ることもできない那須塩原市の中の民主主義の破壊ぶりにあきれるほかはない。

 まったく馬鹿につける薬はない。

楢葉町は受け入れを決めたけど・・・ 

 富岡町と楢葉町は、県の先行した最終処分場の受け入れを12月4日に決めた。

 決めたというのは町長が決めたのである。しかし問題は議会や住民は決めてはいない。

 撤回を求める陳情と請願が出ている。そもそも住民がバラバラな中で反対運動は起きにくい。しかし住民組織「楢葉町一歩会」は撤回を求めて請願書を提出した。

 これからの課題を考えていくと、議会での撤回の請願が採択される可能性は高い。加えて住民説明会が開かれていないので、開催されると予想できる。

 議会と住民の双方が反対の動きと言うことになると、事態は予断を許さない、ということになる。

 町の内部の反対を押し切って強行が出来るのかである。

 楢葉町は、2011年3月12日に国から出された避難指示のあと、一貫して復旧復興を関係者各位が血のにじむような努力をしてきた。そんなところに指定廃棄物の最終処分場の建設を認めることは、明らかに今までの取り組みに矛盾する。

 そもそも最終処分場などと言うものを住民が帰還する場所に作るという発想そのものが間違っている。帰還しないところか、第2原発敷地にでも持っていくべきなのである。

 さてどうなっていくだろうか。混乱して当たり前である。すんなりと決められてはかなわない。決まったと思ったら、屯田返しになるのはとてつもなく面白いのである。

最終処分場建設、楢葉町長態度保留 

 全国版のニュースで、指定廃棄物最終処分場建設問題が、福島県・富岡町・楢葉町の3者で受け入れることを決めた、かのような報道が流れている。

 事実はまだ決定してない。

 富岡町は議会の全員協議会で、「町執行部に一任」という方向であったという。しかし楢葉町の議会は一任していない。恐らく福島県と富岡町は、3者懇談の中で、楢葉町に「今日ここで決めたい」旨主張している。しかし、楢葉町長は「一任されていない」ことを理由に、「持ち帰って検討する」ということを主張したはずである。

 それで富岡町は、その場で決めきれず、「持ち帰って検討」にならざるを得なかったのであろう。

 私は住民組織楢葉町一歩会のやれること、として、議会への請願を模索して、Nさんという議員を紹介議員として、議会への請願を出すことになった。

 まず委員会に付託される。「総務環境委員会」と言うところだが、中にいる議員を分析すると、なんとか採択になる予想である。予断は許さないが、そうなるはずである。

 その後本議会で審議されて、議会としての議決をする。過去の流れだと、委員会で採択されて否決されることはない。しかし今回は予断を許さない。

 本議会で「最終処分場建設に反対する」請願書が採択されたら、町長がそれを覆してまで処分場建設を認めることは難しい。

 何故かと言うと、楢葉町は町の復興のために出来るだけ多くの町民の帰還を目指している。そのことと最終処分場建設問題は二律背反で、明らかに矛盾する。あちらを立てればこちらが立たずなのである。

 最後の攻防になる。目が離せない。

最終処分場建設反対に間に合うか。 

 色々と努力もしてきたが、エコテックへの指定廃棄物最終処分場建設は強行される様相を示している。

 該当する行政区が、内部への働きかけも含めて様々に働きかけをしてきたが、遅々として進まず、ここに来てな楢葉町一歩会という住民組織で請願書提出の方向で模索している。

 12月定例議会への働きかけで、この機会をを逃せば反対運動は極めて困難になる。

 今日の地元新聞で「明日(2日)にも福島県と富岡町と楢葉町の3者での決断をする。」という報道が流れた。こうなると議会をも乗り越えた町長の決断、ということになるので、一歩会としては「撤回を求める請願」に切り替えて最後の抵抗をしたいと思っている。
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