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6月3日に楢葉町への提言をします。 

 楢葉町の仮設住宅の2か所から、私たちの、「楢葉町一歩会」への加入が相次いでいて、35名ほどの人が申し込みがある。このことは前にも書いてある。

 更に、楢葉町に提言を思いついたことも前に書いた。

 ただ、前は2点の提言だったが、検討して3点になった。

 1点目は、木戸ダムと木戸川のイワナやヤマメを捕獲して、線量が高ければ、国に対しての木戸ダム除染の根拠にし、低ければ住民に対する、安心の情報提供にすること。

 2点目は、除染を一層進め、年間1ミリシーベルト以下になるまでの、除染の工程表を示して、住民に展望を示すこと。

 3点目は、国が示す年間20ミリシーベルトという被ばく基準は、楢葉町の被ばく実態に合わず、無用に住民に不安を与えているので、実態に見合った線量に見直すこと。

 この3点を6月3日、町に提言するのである。

 その前に、いつもおじさん二人だけで顔を出すのも面白くないので、女性にも参加してもらえるよう工夫しながら、

 マスコミにも情報提供をして、宣伝にも努めていきたい。
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楢葉町一歩会に15名の加入希望者が。 

 仮設住宅からの一般住民の反応が良い。

 以前に相手からの要請で、銭田仮設、というところから、「一歩会の話を聞きたい」という要請を受けて、会長と二人で話に行った。

 今回は林城仮説と言うところから、「会員になりたい」ということで、6月2日に希望者を集めておくので、来てほしいという要請を受けた。

 そこにいる、年配者が中心で、自治会長も会員になりたいと・・・
結局はその仮設だけで15名が加入するという。

 色々と団体に協力の要請を行ってきたが、あまりいい方向に入っていない。だから、と言うわけではないが、個人会員を募って、町に対する影響力を強くするのも案外に良い方向に行くかもしれない、と感じ始めているところである。

 こちらから要請したのではなく、向こう側から言ってくると言うのは、積極性が違うし、今後の展開にも好影響を及ぼすことは間違いない。

 仮設住宅を中心に運動するというのは、一つのヒントになると思われる。

ほとんど事前対策終了、6.28講演会。 

 海の放射能汚染と食生活、6.28講演会の準備に勤しんだ。

 ここまでで、那須塩原市と大田原市にある私立幼稚園のほとんどと、図書館や子供の集まるところ、公民館などに、ポスターとチラシを配布し終えた。

 更に昨日、新聞社各紙に掲載のお願いを終えた。(と言っても、読売・産経・経済などには知り合いがいないので要請はしていない。)

 遠くに住んでいて、遠くの地で講演会をすることは、条件的には厳しいが、これだけを終えると、後は気が付いたことをちょっとずつやるくらいなので、結構余裕がある。

 なので、前回の記事にあるように、楢葉町の問題にも関わりながらと言うことができる。

 こういう取り組みで手がかかるのは、精神的なことで言うと、講師を決めていくという作業である。

 今回も色んな学者・先生に電話をかけ検討要請を繰り返した。そうして学者のような人と言うのは癖のあるやつが多く、ちょっとしたことに気分を損ねたりする、子どもみたいなやつも多く、気苦労があるのである。

 驚くことは、これだけ大量の放射能が太平洋に散っているのに、(総放出量95%以上が海の方に・・・)その調査・研究をしている人と言うのが極めて少ないという事実である。

 一人政府側の御用学者みたいのが居て、これじゃー本当のことは分からないと思い諦めたのもある。結局は獨協医科大学の木村真三准教授の世話で、今回の福島大学青山教授(環境放射能研究所)にお願いし、現場漁師の報告と言うことで、相馬双葉漁業組合からお願いし、木村真三氏との、3人の講師に決まったのである。

 これだけ現場に密着した報告は、二度と聞けないと思うし、これだけ海の放射能汚染のことを聞いて不満は残らないと確信している。

 

楢葉町帰還の条件に半歩の提案。 

 楢葉町は今、4月から7月までが準備宿泊期間で、100名程度の人が宿泊しているようである。

 7月になると、国が避難指示を解除するかどうかの判断を下す。しかし、そんなこととは関係なく、楢葉町民は、「木戸ダムの除染を終えないと飲料水の不安が消えない。」ということと、「線量の高い地域の除染が不十分。」という2つの間で逡巡している。

 つまり帰還を決めるには、2つの問題がネックになり、帰りたい住民も、帰れない住民も、八方ふさがりの状態で、国の強引な避難解除の前に住民の不安は置き去りにされる可能性が大きい。

 そこで、楢葉町一歩会として二つの提案を考え中である。

 1つ、木戸ダムと下流域飲料水の取水地域の魚を捕獲して、放射線量を測り、その結果で対応を考えるのである。
  線量が高かった場合は、国に対して、除染対策の要望を強める理由にできる。
  更に、線量が低い場合はその情報を町民に公開して、安心感を持ってもらう材料にする。

 2つ、国は年間20ミリシーベルト、という被ばく基準を示しているが、これでは町民の不安は大きくなるばかりである。
  だが実際国は、楢葉町の被ばくの線量を、相当低く想定している。(1~3ミリシーベルトくらいだろうか・・・)なので、年間2  0ミリシーベルト、という被ばく基準を適用せず、実際の線量に合わせて、低い基準にする。

 今すぐにでも帰りたいという人たちの希望を無視するわけにはいかない。これも人権である。 
 
 これで帰還が可能かどうかは不明だが、少なくても全然前が見えない状況の中で、問題提起としては意味があるのではないだろうか。

ひたちなか市で話しました。 

 どこで話したのかというと、市会議員の市政報告会という場での話である。聴衆30~40名の参加であった。

 避難者として40分話せということなので、事前に準備をして40分きっかりの話をした。

 この中でポイントを絞って報告すると、1.被害の実態を自分・周りの人・新聞などマスコミで取り上げられた実態をデータを交えて話す。2.国・東京電力に住民は見殺しにされた。3.自然や地域の人間関係など、本当に大切なものが忘れ去られているのではないか。という3点について話をした。

 私は話をすることの依頼を受けたときは、事前に、聞く相手はどういう人たちか、というのを確認する。

 そうして1.現役で働いている人が多い場合。2.退職者が多い場合。3.子供が相手の場合。だいたいそんな状況の分析を行って、その相手に合わせて話をするように心がけている。

 もっとも難しいのは子供で、相当に神経を使う。

 ただ都度、具体的な事例を紹介して問題提起が出来るように心がける。そんなに期待を裏切ってはいない、と勝手に思って自分で納得しているのである。そうしないとやれないからなのだが・・・

 人の前で話すということはそれだけ大変なことである。

また山菜2品目ですが放射能を測ってみました。 

 高萩市の「高萩市民を放射能から守る会」の活動で、10数名の人たちが集まって、空間線量と山菜採集をして、放射能ベクレル検査を実施したが、1.線量が低いところが多かった。 2.問題になる山菜(コシアブラ・シドキ・タラの芽)が採れなかった。という2つの問題を残してしまったまま検査をした。

 結論で言うと、ワラビから若干の放射能が検出されたが、コゴミ・カンゾウ(この場は0.1マイクロシーベルト/時以下の地域)などからは検出されなかった。正直良かった、という感想と、これで本当に安全と言っていいのか、という疑問が残っている。

 昨日時間を見つけて、近くの山に山菜を採集しに出かけて、ワラビとコシアブラを若干採ってきた。

 検査結果はワラビは84.2ベクレル/㎏という数値で、コシアブラは914ベクレルであった。
市の検査をした人はワラビについては「大丈夫です。基準値以下なのでおいしく食べてください。」と言っていたが、とてもじゃないが食えたもんではない。

 ワラビは比較的に検出される方と思ってもいいが、それでもタラの芽やコシアブラやシドキ(モミジガサ)などから見ると、ずーっと低いはずである。

 問題になる可能性が高い山菜は、知らない山なので、なかなか採集は難しい。
しかし、この傾向を見ると、(ワラビの汚染レベル)キノコやシドキなどは相当にベクレル/㎏が高くなることが予測される。

 も少し結論を出すまでには時間を要するかもしれない。・・・

ろくに審議させず、纏めて提案とは。 

 日本に憲法が歴然と存在するのに、自民党と公明党でその憲法を無視する法案を通そうというわけである。

 社民党福島瑞穂参議院議員の”戦争法案”発言に象徴される今回の法案を、一つ一つに問題があることを悟られないように、纏めて提出して、問題点を隠ぺいしようという姑息な手段に出ている。自称平和の党の公明党は恥を知るべきである。

 戦争法案という意識付けが国民の中に浸透している、と見たのか、安倍首相は「戦争するのでないか、というのは誤解だ」とマスコミを通して、国民をだますことに必死だ。

 こんなやり方で、日本と言う国を戦争する国に出来るのだろうか。”だまし”でやろうというのである。正々堂々というのがない。呆れるばかりで、危険極まりない。

 日本以外のどこの国に、国民の50%以上が反対することができるのだろうか。暴動ものであるのに静かに時間が過ぎている。

 アメリカは、今や衰退の象徴のような国になっている。世界の国々を侵略して罪もない女性や子供を殺戮してきた国なのに、そのアメリカとともに行動しようと言うのであるから、日本の将来は限りなく暗い。

 日本が子供のような対応に終始するのとは対照的に、ドイツは大人の対応をしている。なにか一つでも学べないのか日本と言う国は・・・

言論弾圧に危機感 

 やがてこのブログにまで弾圧の手が伸びる可能性まで感ずる、最近の安倍政権の言論弾圧が目に余る。

 安倍に弾圧を受ける朝日新聞は、明らかに論調に変化がみられる。政治的なことはこのブログではあまり触れないできたが、危機的な状況に近づきつつあるいま、我慢などすべきではないと思う。

 中央新聞は安倍首相に呼ばれて、酒宴の場を持ち”忠誠”を誓った?との話も・・・

 ドイツの特派員が報じた安倍政権への批判記事に、日本政府が苦情を言ったという報道。

 テレビ朝日のニュース番組のコメンテイーターが、弾圧を暴露して降板した。

 戦争は必ず言論統制を伴って忍び寄る。歴史の示すところである。

 まるで北朝鮮の言論統制の傾向と同じである。マスコミは北朝鮮の批判をする前に自らを鏡に映してみてみるべきだ。日本のマスコミ皆が安倍政権を持ち上げる、気味が悪い。

 国立大学で国旗国歌の斉唱をしなかったということに、安倍が「どこから金を貰っているんだ」と叫んだという。
「別に弾圧ではなく、意見だ。」と反論する、しかし、一国の首相が発言したら、周りの権力者の動きは、実行することになるので、必ず弾圧につながっていくのは分かり切っていること。

 最近の風潮は、中国・北朝鮮と戦う構えの必要性を説き、抑止力だという。憲法は押し付けられたと言い、積極的平和主義といい、やっていることは、憲法を押し付けたアメリカに追従し、避難民受け入れは何年も一けた台しか受け入れないのに何が積極的平和か。世界の中でも消極的平和主義を貫いている。

 安倍政権を後押しする公明党は、取引の党なので、戦争法案と軽減税率がバーターで、国民の命の危険は売り物にされる可能性大だ。何が平和の党か。自分達さえよければ国民の命など眼中にもないのだろう。騙されない。

 歴史の生き証人となり、自民・公明の残虐さを見つめていきたい。

立教大学からの依頼で・・・ 

 社会学部というのが各大学にあるが、何人かの先生と知りになった。

 前にも書いたが、楢葉町の懇談会で私の発言を聞いていて、声をかけてきたのが立教大学の社会学部の教授であったのだが、その人から今年中に(今年2冊目の)本を出版するので、一章を担当して書いてくれないかと要請された。

 「私は不特定多数の人に読んでもらうようなものは書けない。」と固辞したが、「もっとも言いたいことをかけ」と押され、やむなく書くことに・・・

 テーマは「誰にも反対できない課題」保守・革新の枠を超えた運動論、ということになった。

 取り上げるのは、中心的には栃木県の放射能除染で出た、比較的に汚染の強い指定廃棄物最終処分場建設を巡る住民運動問題を追って、分析を加えるというものになる。

 今は以前のように革新と言われる勢力が相対的に力が弱まり、住民の不満を組織しきれない。そこに出てきているのが今まで保守と言われている人たちである。その辺のことを纏めてみようと思っている。

 どうにも苦手なのは、文章上の決り的なことや。年号正式名称など等結構面倒なのである。本を書く人でなくて良かった、とは以前に私が本を書いている人に言っていた言葉だが、そのまま自分に帰ってきてしまった。

 2度3度のチェックを受けて、何とか完成の日の目を見られれば良いが、と願っている。

いよいよ宣伝始めました。 

 6月28日那須塩原市黒磯公民館(いきいきふれあいセンター)に於いて、海の放射能汚染と食生活、の講演会を、那須塩原 放射能から子どもを守る会、として行うのだが、その担当を私がやっている。

 1か月半しか時間がないので、昨日と今日那須塩原市に出向いて精力的にポスターの掲示をお願いして歩いた。25枚ほどを公共的な、主に子供が来そうなところに頼んできた。

 断るところはさすがになかった。

 これからの宣伝は、マスコミ・市の広報、更にポスター掲示の努力、とやらなくてはならない。
 聴衆の目標は最大300人、なかなかの数字である。

 講師(演者)は、一人目は、木村真三准教授(獨協医科大学 国際疫学研究所 室長)
           二人目は、青山道夫教授(福島大学 環境放射能研究所)
           三人目は、阿部庄一参事(相馬双葉漁業協同組合)

 それぞれ、木村真三准教授は、徹底した現場での調査が武器で、直接調べたことを中心に話す先生である。
        青山道夫教授は、太平洋に散った原発事故によるセシウムの拡散の実態を直接測っている国内第一人者の研        究者である。科学者に贈られる三宅賞を受賞している。
        阿部庄一参事は、言うまでもなくいつも海で魚を採ってその魚種の放射能を直接測っている話をする。

 以外にも海のことを研究している研究者は少なく、講師を探すのにも散々苦労したが、この3人に話していただいて不足することは何もないと確信する。こうご期待。 

4年目の山菜検査・・・ 

 ここ高萩市で、原発事故から4年目になる今年の春に、10数名が集まって例年と同じところを測る定点観測と、山菜取り=検査の取り組みを行った。

 4年がたって、もう自然界は植物の分解が進み、虫による食→バクテリアによるさらなる分解=分子の状態と進んで、以前に気安さに養分として取り込まれた状態に戻り、再び木や草に要望んとして吸収されて、山菜と言われる草木に夏時期だ。

 それはとりもなおさず、放射能の動きそのものになっている。従って、原発事故から4年目で山菜類に含まれる放射能汚染レベルはむしろ上がっている可能性があるわけだ。

 今年は、例年の定点観測と合わせて、ストロンチュームの観測も同時に実施した。(土の採集のみ)高萩市のストロンチュームレベルは、1平方メートル当たり14ベクレルと、数値としては低い値だけれど、何せストロンチュームは毒性が強く、セシウムとは単純に比較できない。

 定点観測での放射能レベルの高いところの数値は、0.3マイクロシーベルト/毎時~0.5マイクロシーベルト/毎時あったが、私が観測した山奥の地域は0.1以下の地域が大半で、それ以上のレベルはなかった。

 山菜の汚染レベルは、今市の検査を受けているところで、やがて明らかになる。
 測って食べるというのが当然の習慣にならないと、チェルノブイリ原発事故での被害の二の舞になりかねないのである。

 
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