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目に余る福島県浜通りの医療の崩壊。 

 日本政府から福島県に、原発関連で395億円の医療復興支援のための予算が配算された。


 この予算、県はその使い道を福島医大に任せた。医大は、放射能問題の専門機関でもない民間の医療機関(南東北病院等)に、放射能の研究施設を作るとかいう理屈で、使うという。


 放射能の研究施設は、既に千葉県などにあって、そちらで研究を充実させれば、予算も少なく充実した機関になると言われている。


 そうしてそのお金で浜通りの医療機関を救えるのにわざとそうしないのである。

私が思うに、これを裏で指導しているのは、恐らく副知事であろうと思う。(総務省出身の・・・)


 福島県(医大)は、この膨大な予算を、火事場の泥棒みたいに民間の機関に配算し(南東北病院は、民主党の増子輝彦衆議院議員の支持団体) 危機的な状態にある浜通りの医療機関には一円も出さないというのである。


 浜通りの医療機関は、規模にもよるが、月当たり5000万円もの赤字がかさんで、崩壊の危機にある。原発の事故で最も大きな被害を受けたのは浜通りの医療機関であるのに、そこに全く予算を使わない。


 福島県知事は何の存在感もない佐藤雄平であるが、福島医大の副学長で、原発の被ばく問題の責任者は山下俊一という、悪名高き人物である。(山下俊一は、「100ミリシーベルトまで被爆しても問題ない。」とか「癌になるのは、酒も飲まない精神的にも気にしすぎる人だ、」などの問題発言を繰り返している。)


 福島県は、避難民の誘導や手助けを職員に一切させなかった県であり。

 福島医大は、県内外の病院に、福島県民の被ばく検査をしないように圧力をかけた機関である。

 

 更に、医大は原発事故後に福島県の浜通りから医師を引き揚げて、被害を拡大させたことも後になって判明した。まったく何という国であろうか、何という県であろうか、とんでもない輩である。

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福島県民や双葉郡民は国・東電だけでなく、県からも見捨てられ。 

 双葉郡の浪江町や南相馬市の小高区の住民が原発の事故で避難させられたとき、SPEEDE(コンピューターの放射能拡散予測)のデータを、国と県から隠されて、放射能の低い地域から高い方に高い方に避難させられた話は、今や広く国民の知るところとなったけれど、一般の庶民が権力者から見捨てられ犠牲をこうむるのはいつの世も同じである。


 3月11日の午後にいわき市や双葉郡内の東京電力の社宅は一斉に非難を始めたり、学校まで親が子供を迎えに行ったとか、知らない人はいない。


 一つ一つ怒ることが多いが、福島県が県民に対してやっている健康被害隠しには本当に頭にくる。

 まず、国から福島県に、原発事故も含めた震災関連の医療復興予算として395億円の配布があったが、県はその予算を浜通りには一円も使わずに、福島医大にそのすべてを委ね、(放射能の研究センターを作るということで、民間業者に任せていると・・・)まるで火事場の泥棒のように予算をぶんどっている。この医大には「200ミリシーベルト被ばくしても問題ない、とか、100ミリまで問題ない、とか、放射能で具合が悪くなるのは、酒を飲まない人が多い、」などの問題発言を繰り返していた、山下俊一という長崎大学からきた教授が、副学長になっているところである。福島県の放射能対策の責任者である。


 この福島医大が陰でやっていること。福島県内の多くの住民が、放射能の被爆に震えて、子供の被ばく検査をしようと、色んな医療機関に行くと、その医者から「医大から検査をしないように言われているから出来ない」と、その大半が断られたのである。


 福島県内の被ばく検査は、山下俊一の手に一手に握られているのである。


 その県立医大で、数十人の子供の甲状腺の検査をした。約30%の子供に嚢胞などがあったが、「放射能とは一切関係ない」 と新聞発表があった。普段はどんな癌になっても放射能との因果関係は分からない、と言ってるのに、どこでどういう風に関係ないと判断したのか。何故関係あるかは分からないのに、関係ないのが分かるのか。


 こんなバカな話が信じようがあるまい。   完全に我々は棄民されていることを学び、自分の頭で考え行動しなくてはならないと思う。



中間貯蔵施設という誤魔化しの施設。 

 私が住んで居た楢葉町に核廃棄物の中間貯蔵施設を作らせてほしい、という話が政府から出されている。

それに先立って、大熊町や双葉町、そうして富岡町にも同様の話があったらしい。


 私は、原発が出来た当初から「原発はトイレのないマンションである」と言ってきていたので、原発を受け入れた時点で、核廃棄物も永遠に請け負うことになる、と恐れてきていたので、やっぱりそうなったか・・・。と受け止めた。


 因みに、中間貯蔵施設=最終処分場である。これは100%そうなる。それを覚悟でこの中間貯蔵施設のことを考えたいと思う。


 そもそも放射能の混じった廃棄物など受け入れるところなどは、100年議論しても出てこない。沖縄の米軍基地でさえ、未だかつてどこにもないのだから。


 私案だけれど、中間貯蔵施設(最終処分場)を受け入れるところは(場所は)その条件として、①最低でも20キロ圏内程度は人が住まない、又は住んではいけないところとすること。②そのための移転費用、生活安定のための責任を、国が明確に持つこと。ということを最低限として提案したい。


 ただ一旦決まれば、双葉郡を最終処分場として、全国からの核廃棄物が大量に押し寄せ、他の原発が息を吹き返したように運転されては困るのだけれど・・・ いずれ福島県民・双葉郡民は国からの棄民に晒されていることに違いはないと思う。

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